足裏と手のひら

型をするときは、姿勢がある程度できたら、足裏を意識するとさらに、型の精度があがります。足裏は土踏まずを上げるようにし親指以外はすべて地面をつかむようにします。その時の足裏の圧感が肚にとどくようにします。一方手のひらも足裏と同じように手のひらの真ん中あたりをへこませながら、圧を肚に届くようにします。

足裏と手のひら圧感が肚の感覚にとどけば、統一体になっています。